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第19回国際工作機械技術者会議(IMEC2022)

第19回国際工作機械技術者会議(IMEC2022)でのポスター展示のお知らせ
一般社団法人日本工作機械工業会・株式会社東京ビッグサイト主催による、第19回国際工作機械技術者会議(IMEC2022)が JIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)の期間中に開催されます。
 IMECは、総合テーマ「大変革時代への挑戦—デジタル技術が拓くものづくり」として、注目のトピックスをテーマとした講演中心のオーラルセッションと、工作機械関連の先端的研究開発成果をポスター形式にて幅広く発表するポスターセッションの2部構成で実施されます。

本学から「ポスターセッション」に理工学部機能創造理工学科の田中秀岳 准教授がポスター展示をしますので、是非ご来場ください。         

◆期 日:2022年11月8日(火)~11月13日(日)
◆会 場:東京ビッグサイト「東7展示ホール」
◆対象分野:本ポスターセッションは、以下の分野に関連する研究開発内容を対象としています。
1. 工作機械及びその構成要素(設計手法、熱変形、構造解析、主軸系、テーブル送り系等)
2. 加工技術及び加工現象(切削、研削、特殊加工、AM、マイクロ加工、びびり振動等)
3. システムと制御技術(CNC、CAM、AI、CPS等)
4. 工具、ツーリングシステム(工具取付具,工作物取付具など)
5. 計測・評価技術(表面性状・形状、性能評価技術、精度評価、モニタリング技術、センサー技術等)
6. 生産システムとその構成要素(ロボット、自動化、FA関連技術等)
7. その他(工作機械関連技術)

◆理工学部機能創造理工学科 田中秀岳 准教授が下記の研究テーマのポスター展示を行います。
 ・上智大学理工学部 精密工学研究グループ
 ・研究テーマ:「放電援用切削によるUD 材CFRP の旋削加工」
 ・ブース番号: B-13
 11月10日(木)の13:00~16:00、11月12日(土)の9:00~12:00は、説明員が常駐しております。

◆参加申込等については下記URLを御参照ください。
第19回国際工作機械技術者会議(IMEC2022)JIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)

学校法人上智学院
上智大学学術情報局 研究推進センター
Tel: 03-3238-3173 Fax: 03-3238-4116
E-mail:g_rant-co@sophia.ac.jp

アグリビジネス創出フェア2022

「アグリビジネス創出フェア2022」への出展のお知らせ

2022年10月26日(水)~10月28日(金)の3日間、東京ビッグサイトで、「アグリビジネス創出フェア2022」が開催されます。
アグリビジネス創出フェア2022は全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」です。

 本学から理工学部物質生命理工学科の鈴木 伸洋准教授が出展します。

●理工学部物質生命理工学科 鈴木伸洋 准教授 
「植物への簡便な熱処理により熱ストレス耐性及び耐病性を向上させる手法」

【出展会場/ブースNo.】(事前登録制・入場無料)
会場 :東京ビッグサイト 西1ホール
     :【農業ゾーン】ブースNo.26

【プレゼンテーション日時】 (聴講無料)
10/26(水)11:20~11:35 (セミナールームB)
「植物の熱ストレス耐性および耐病性向上のためのアプローチ」

■開催日時:2022年10月26日(水)~10月28日(金) 10:00~17:00
■場所:東京ビッグサイト 西1ホール
■入場無料(登録制)
アグリビジネス創出フェア2022」公式サイト(オンラインサイトも公開中)https://agribiz.maff.go.jp/

■問い合わせ: 上智大学 学術情報局 研究推進センター
Tel: 03-3238-3173 Fax: 03-3238-4116 E-mail: g_rant-co@sophia.ac.jp

ソフィアン国家公務員と話そう -日本、世界で活躍する先輩達

本企画は、2016年に本学の特別招聘教授だった藤崎一郎中曽根平和研究所理事長の発案で始まり、今回で7回目を迎えます。国家公務員Ⅰ種・総合職として活躍しているソフィアの先輩方の話だけでなく、今年の内定者や特別ゲストに外務省人事担当の方を迎え、質問する時間も設けております。ぜひご参加ください。

■日時:10月26日(水)18:30~21:00(18:15 受付開始)

■開催形式:対面開催(上智大学四谷キャンパス内)
*会場については、開催日前日および当日にご登録いただいたメールアドレスにご案内いたします。
*状況に応じて、オンラインでの開催となる場合がございます。
*登壇者の都合に合わせて開催いたします。予めご了承ください。

■対 象 :本学学生および卒業生(要事前申込・定員あり先着順)参加費無料

■お申込み:在学生の参加申込みはQRコードもしくは下記のURLより
https://eipro.jp/sophia/events/view/SP20221026  
卒業生は、ソフィア会宛(koumuin@sophiakai.gr.jp)に、氏名・卒年・学部学科を明記の上、
お申込みください。
オンライン開催の場合、参加申込された方には開催前にZoomのURL等送信致します。

■申込期限:原則10月23日(日)迄
■チラシ(PDFファイル)は こちらから ダウンロードしていただけます。

18:30-19:40 Session Ⅰ
開会の挨拶: 鳥居 正男  上智大学ソフィア会会長(1970年卒)
主催者挨拶:安野 正士 上智大学国際関係研究所所長・国際教養学部教授
基調講演 :藤崎 一郎  中曽根平和研究所理事長・元駐米大使・ 元上智大学特別招聘教授・国際関係研究所代表

「国家総合職に求められること、試験対策と官庁訪問に向けた準備」
パネリスト
油科 壮一 経済産業省特許庁首席審査長(1992年修了)
今西 淳 内閣官房新しい資本主義実現本部事務局内閣参事官(1993年卒)
北川 幸恵 経済産業省通商政策局経済連携課課長補佐(2018年卒)
中村 美理 防衛省大臣官房文書課(2021年卒)
中島 大二郎 23年度国家総合職(経済産業省)内定者
山田 優里 23年度国家総合職(厚生労働省)内定

特別ゲスト
大西 生吹  外務省大臣官房人事課課長補佐

19:50-21:00 Session Ⅱ
参加学生とパネリスト・特別ゲストによる質疑応答

閉会の挨拶: 江波戸 隆明  上智大学ソフィア会常任委員(1984年卒)

司会: 宮﨑 真  上智大学ソフィア会学生支援・奨学金委員(2014年修了)

主催 上智大学国際関係研究所
共催 上智大学ソフィア会
後援 上智大学キャリアセンター

お問い合わせ先: contactevents.suaa@gmail.com 「ソフィアン国家公務員と話そう」事務局

物質生命理工学科の竹岡 裕子教授が公益財団法人泉科学技術振興財団の研究助成に採択

理工学部物質生命理工学科の竹岡 裕子教授が公益財団法人泉科学技術振興財団の「2022年度研究助成」に9月30日に採択されました

■研究課題:
「円偏光発光特性を誘起する有機-無機ペロブスカイトナノ粒子の開発」

■研究概要:
円偏光発光特性は光利用の可能性を大きく広げる特性として、近年注目を集めている。本研究では、太陽電池材料として非常に注目されている有機-無機ぺロブスカイト化合物の発光特性に着目し、ナノ粒子化による発光量子収率の向上と円偏光特性の付与を検討し、優れた円偏光発光特性を示す材料の開発を目指す。

■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部物質生命理工学科 教授 竹岡 裕子

・上智大学教員教育研究情報データベースはこちら

◇助成団体・助成制度の詳細はホームページをご参照ください。
URLアドレスhttps://www.izumi-zaidan.jp/

JST「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市Online」でシーズを展示いたします

JST「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市Online」サイトにて、理工学部物質生命理工学科 藤田 正博 教授と情報理工学科 林 等 教授の研究シーズが掲載されます
「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市Online」は各大学等から研究成果が集結する国内最大規模の産学マッチングの場です。2022年度もOnline開催となっております。

◆本学より以下2名の先生が出展いたします。
・「柔らかいって素晴らしい!ーフレキシブル固体電解質の開発ー」 
   (カーボンニュートラル) 理工学部 物質生命理工学科 藤田 正博 教授

・「Beyond 5G/6G広帯域ラットレース回路」
   (情報通信) 理工学部 情報理工学科 林 等 教授

一般公開期間 : 2022年10月4日(火)~10月31日(月)
公式サイト  :「イノベーション・ジャパン2022~大学見本市Online」 HP

上記HPより参加登録後、無料にて閲覧いただけます。

問い合わせ:上智大学学術情報局研究推進センター
Tel: 03-3238-3173  Fax: 03-3238-4116

E-mail: g_rant-co@sophia.ac.jp

JST新技術説明会で技術紹介を行います

理工学部の鈴木 由美子教授、竹岡 裕子教授がJST新技術説明会で技術紹介を行います
JST 「ものづくり技術 ~材料・ライフサイエンス関連~ 新技術説明会」での技術紹介のお知らせ

9月13日(火)にオンライン開催で、「ものづくり技術 ~材料・ライフサイエンス関連~新技術説明会」が開催されます。
本学から物質生命理工学科の鈴木 由美子教授と竹岡 裕子教授が発表します。
「新技術説明会」は、大学、公的研究機関、及びJSTの各種事業により生まれた、研究成果の実用化の促進を目的に開催されるものです。ライセンス・共同研究可能な技術を発明者自ら発表します。

◆日 時:2022年9月13日(火) 【オンライン開催】
◆理工学部から2人の先生が下記のテーマで発表します。

・「肝細胞の造影能を有し胆汁排泄されるX線造影剤」
 【時間】10:30~10:55
   理工学部 物質生命理工学科 鈴木 由美子 教授

・「無機セラミックスとの複合による、生分解性高分子の機能化」
 【時間】11:30~11:55
   理工学部 物質生命理工学科 竹岡 裕子 教授

◆事前登録制 : 開催日前日(9月12日)の正午まで
新技術説明会HP:https://jst-shingi.smktg.jp/public/seminar/view/3994上記ページからお申込みください。

【技術相談・質問ルームについて】
 各発表終了後、「技術相談・質問ルーム」をZoomミーティングにて開設します。
 「公の場では、質問しづらいことがある」
 「発表者に技術的な質問を直接してみたい」方は、
 ぜひ、「技術相談・質問ルーム」へアクセスしてください。

 アクセス方法につきましては、聴講用URLとあわせてお知らせします。
 ※参加人数が上限に達した場合はご参加いただけない場合があります。

学校法人 上智学院
上智大学学術情報局 研究推進センター
Tel: 03-3238-3173 Fax: 03-3238-4116
E-mail: g_rant-co@sophia.ac.jp

2022年産学技術交流会

理系ソフィアンのつどいは、理工学振興会と理工学部同窓会および研究推進センターの共催で、オールソフィアンズデーに開催している交流イベントです。一昨年までは対面で開催しておりましたが、コロナの影響で一昨年は中止、昨年度はオンデマンドでの講演を行いました。
今年は、3年ぶり に 対面による講演会を実施致します。是非皆様のご参加をお願い致します。

日 時:2022年5月29日(日)13:00~15:15
場 所:上智大学2号館401教室~405教室

ASF2022_理系ソフィアンのつどい

物質生命理工学科の鈴木 由美子教授が長瀬科学技術振興財団の「研究助成」に採択

理工学部物質生命理工学科の鈴木 由美子教授が公益財団法人 長瀬科学技術振興財団の「研究助成」に4月1日に採択されました
また、特に優れた研究と認められ、「長瀬研究振興賞」にも受賞されました

■研究課題:
「細胞内局在RNAの蛍光イメージング法の開発」

■研究概要:
RNA による遺伝子 発現の制御や RNA の細胞内挙動の解明は、分子生物学や細胞生理学・病理学上、非常に重要である。本研究では、細胞内で共同して働く複数種類のRNAの局在を同時に感度良く検出できる実験系の確立を目指す。異なる蛍光色素で標識した複数種の合成ヌクレオチドを合成し、それぞれを異なる種類のRNA作成に利用する。RNAをその種類により異なる色で可視化し、細胞内での同時検出を可能とする。

■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部物質生命理工学科 教授 鈴木 由美子

・上智大学教員教育研究情報データベースはこちら

◇助成団体・助成制度の詳細はホームページをご参照ください。
URLアドレスhttps://www.nagase-f.or.jp/

物質生命理工学科の鈴木 由美子教授が福岡直彦記念財団の「研究助成」に採択

理工学部物質生命理工学科の鈴木 由美子教授が公益財団法人 福岡直彦記念財団の「研究助成」に4月1日に採択されました

■研究課題:
「細胞内RNAのイメージングを目指した蛍光修飾ウリジン三リン酸の合成」

■研究概要:
RNAは、生物学的プロセスにおいて、中心的な役割を果たすため、その細胞内挙動の解明は重要である。本研究では、RNAの蛍光イメージングを目的とした、蛍光標識ウリジン三リン酸を創製する。蛍光団として、鈴木らが発見した、2-アミノキナゾリンを利用する。本蛍光団は、小分子であり、合成・分子変換が容易で、蛍光強度が高い。転写過程でRNA分子内に効率的に組み込まれる、蛍光標識RNAヌクレオチドを開発する。

■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部物質生命理工学科 教授 鈴木 由美子

・上智大学教員教育研究情報データベースはこちら

◇助成団体・助成制度の詳細はホームページをご参照ください。
URLアドレスhttp://www.naohikofukuoka-mf.or.jp/

物質生命理工学科の臼杵豊展教授が池谷科学技術振興財団の「単年度研究助成」に採択

理工学部物質生命理工学科の臼杵 豊展(うすき とよのぶ)教授が公益財団法人池谷科学技術振興財団の「単年度研究助成」に4月1日に採択されました

■研究課題:
「弾性線維エラスチン架橋構造の生合成を基盤とした高機能人工エラスチン繊維の創製」

■研究概要:
弾性線維エラスチンは、皮膚や動脈、靭帯などの軟部組織において、弾性・伸縮性に寄与するタンパク質です。本研究では、興味深いエラスチン特有の構造と機能に着目し、独自に開発した生体模倣反応を利用することで、新規性の高い天然を超える機能をもつ人工エラスチン繊維の創製を目的とします。

■研究担当者(所属・職位・氏名):理工学部物質生命理工学科 教授 臼杵 豊展

・上智大学教員教育研究情報データベースはこちら・上智大学臼杵研究室:http://www.mls.sophia.ac.jp/~usuki/index.html

◇助成団体・助成制度の詳細はホームページをご参照ください。
URLアドレスhttps://www.iketani-zaidan.or.jp/