現在地
  1. トップページ
  2. 理工学研究科について
  3. 応用化学領域

応用化学領域 Applied Chemistry

応用化学分野の研究を通じて創造的な能力を養成

 気体高速反応、プラズマ化学、セラミックス化学、触媒化学、有機精密合成化学、高分子合成化学、有機・無機材料化学、電磁波化学などの専門分野を通して幅広い研究・教育を行っています。学部で学んだ知識をもとに応用化学の分野で創造的な仕事ができる能力を培い、研究技術者としての指導力を養うことを目的としています。領域内には、有機合成化学、高分子化学、無機工業化学、工業物理化学、および環境化学工学の研究部門があり、各部門において大学院生は、日々の研究を行っています。

博士前期課程では専任の教員のほかに、他領域・研究科・学部の講義も履修できます。通常、講義は1人の教員によって行いますが、科目によっては輪講形式の場合もあります。現在開講している科目は演習4科目4単位と講義10科目20単位です。これに必修科目および他領域科目を合わせた30単位の履修が修了条件となっています。博士後期課程は、前期課程で修得した単位を含み、30単位の履修が修了条件です。研究に集中し、より高いレベルへ飛躍できる場を提供します。また両課程とも社会人入学の制度があり、受け入れ体制は整えてあります。

博士前期課程:刺激に満ちた論文発表会

 本領域は理工学専攻の化学領域と合同で修士論文発表会を開催しており、幅広い知識を有する研究者の育成を目指します。また、年間数十編の論文発表・口頭発表を国内外で行なっています。

博士後期課程:入学3年で全員、博士

 入学後は3年間の履修により、全員が博士の称号を得ています。通常、3年間の在学予定ですが、特に優秀な場合2年次修了で学位授与か可能です。現在までに1名がこの制度による学位を受けています。。

教授 板谷 清司 [新規酸化物および非酸化物セラミックスの開発と評価]生体材料,蛍光材料,高温構造材料等,無機材料に関連した材料の開発 物質生命理工学科
鈴木 教之 [有機金属化学に基づく有機合成化学]有機金属化合物の特性を活かした新規な有機分子の合成と有機合成反応の開発 物質生命理工学科
陸川 政弘 [機能性高分子材料]燃料電池や太陽電池などのエネルギーや医療に関連する機能性高分子の研究 物質生命理工学科
准教授 内田 寛 [無機機能材料]化学的手法による無機系マイクロ/ナノ材料の合成ならびにそれらのエレクトロニクス応用 物質生命理工学科
髙橋 和夫 [燃焼の化学反応解明と環境低負荷燃焼技術への応用]環境にやさしい次世代自動車エンジン開発のための着火燃焼反応モデルの構築 物質生命理工学科
竹岡 裕子 [機能性高分子材料]π共役系高分子や生分解性高分子を用いたアドバンストマテリアルの開発 物質生命理工学科
田中 邦翁 [プラズマ化学]大気圧グロープラズマを用い、固体表面のみの特性を変化・付与する応用研究 物質生命理工学科
藤田 正博 [イオン液体と高分子を用いた機能材料の開発] イオン液体を用いた蓄電デバイスの開発及びリグノセルロースの有効活用 物質生命理工学科
堀越 智 [マイクロ波化学における特殊効果の解明]マイクロ波化学における特殊効果(非熱効果)などのメカニズムを解明する 物質生命理工学科